医療機関ならではの医療脱毛

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最近医療脱毛と言うのをよく見かけるようになってきました。「脱毛」なら「美」を追求している「エステサロン」では?と思うのですが、医療機関ならではの治療を行っているようです。

費用に関してはエステサロンよりクリニックなど医療機関の方が数倍高額になります。

全身脱毛で言えば、エステサロンは30万円、クリニックだと60万円くらいの違いがあります。

もちろん個々のお店、医院で値段設定が異なるわけですが、この違いが効果に現れているかどうかが問題でしょう。

エステサロンとクリニックの脱毛の差を知って、どちらで施術を受けるかを決めるべきです。

単に値段だけみて、エステサロンと決めるのではなく、どういうメリットがクリニックにはあるのかを知りましょう。

その上で、やっぱり「エステ」となるか、クリニックになるかはもちろん本人次第です。

このサイトでは、エステサロンとクリニック、両方の脱毛方法やメリット・デメリットについて医療脱毛のご紹介をしたいと思います。

どちらが優れているかではなく、どちらが自分に向いているかなのです。

レーザー脱毛は医療脱毛

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医療脱毛とはどのようなものでしょうか。現在医療脱毛と呼ばれているものは、医療レーザー脱毛の事です。

特定の色に反応し吸収される性質を持っていて、脱毛に使われるレーザーはメラニンという黒の色素に反応するので、「毛」の黒に反応して脱毛が可能になります。

医療現場においてレーザーは決して新しいものではありません。

外科手術でレーザーメスが使われてきた事は知られていますし、アザやシミの治療にも使われて来ています。こういったレーザーでの治療は脱毛に限らず、医療機関だけに許されている行為です。

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レーザー脱毛器の中で医療用脱毛器、家庭用脱毛器などがありますが、医療用以外の脱毛器を使用する場合でも「レーザー脱毛」と言う行為が医療機関で行われる事は許されていません。

この事は、以前エステサロンにおいてトラブルが起こった際に、厚生労働省から「レーザー脱毛を医療機関以外で行った場合は医師法違反になる」という通達もされています。つまり、レーザー脱毛は「医療脱毛」なのです。